私、よしざわえりは、30年以上にわたり薬剤師として、病院・薬局・在宅の現場で働いてきました。
その中で痛感したのは、「過剰投与が日常になっている」という、あまりに深刻な実態です。
必要以上の薬が処方され、副作用に苦しむ患者も少なくありません。
本来なら防げたはずの医療被害——そして、膨らみ続ける医療費。
この“ムダ”を見直せば、年間数兆円規模の医療費削減も夢ではないのです。
医療を良くすることは、未来を守ること。
私は現場の声をもとに、今こそ真の医療改革に取り組みたいと考えています。
【よしざわえりの政策提言】